bitFlyerでの指値注文は 取引所 ・ bitFlyer Lightning での購入ができます。
今回は2つの注文方法を見てみましょう。
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目次
指値注文について
取引所、または bitFlyer Lightning では指値注文と成行注文の方法があります。
指値注文と成行注文
指値注文とは
数量・価格ともに指定する注文方法です。
買いたい仮想通貨の数量と価格を指定します。
指定した価格以下で売りたい人がいれば取引成立です。
成行注文とは
数量のみを指定して、価格は指定しない注文方法です。
注文を出すと、そのときに出ている最も低い価格に対して取引が成立します。
指値注文のメリット・デメリット
メリットとデメリットをみてみましょう。
メリット
・自分の希望通りの価格で取引できる
・注文を出しておけば、自動的に約定される
デメリット
・取引のチャンスを逃す可能性がある
・注文が確定されるまで資金の一部が拘束される
指値注文には自動で希望価格のビットコインを購入できるメリットがありますが、取引の機会を逃す可能性があるというデメリットもあります。
メモ
直近の価格推移で例を見てみます。
少し下の350万に価格設定
↓
価格上昇し続ける
↓
注文が約定されない+どんどん買い時を逃す
価格が上昇し続けると、少し下に設定した注文がずっと未成立のままになり、上昇し始めの買い時を逃してしまう可能性があります。
指値注文での注意点
指値注文することで自分の購入したい価格で購入することができますが、3つ注意点があります!!
注意
注文した取引が成立するまで資金の一部が拘束された状態となります。
指値注文をして一定期間約定しなかった場合、30 日経ったら自動的に取り消されます。
約定済みのご注文はキャンセルできません。
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指値注文のやり方
それでは指値注文の方法をみていきましょう!!
取引所
注文方法
アプリ画面を開きます。
取引所のビットコインをクリックします。
下にスクロールして緑の数字が見えるようにします。
緑色に表記されている数字が買い値です。
上にある数字が一番高く、下にある数字が一番低い買い値になります。
この数字を参考に青枠に価格を入力します。
価格と数量を入力し、赤枠の買うボタンをクリック。
注文を確定するクリック
注文が確定したら完了です。
もし残高が足りない場合は
このようにエラーメッセージが表示されます。
注文取り消し
取引所の画面を開きます。
右に2回スクロールします。
注文画面が出てくるので、❌印をクリック
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bitFlyer Lightning
bitFlyer Lightningでの操作方法です。
注文方法
アプリを開きます。
Lightningのビットコインの「現物」をクリック。
一番下の赤枠をクリック
指値のタブ①を選択
②に数量、③に価格を入力します。
取引確率が上がります。
④の買い をクリック
買い注文を確定する
注文発注ができたら完了です。
注文取り消し
Lightningのビットコインの「現物」で画面にログイン。
左下にある赤枠の注文画面をクリック
キャンセルしたい内容を❌印をクリック
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まとめ
指値注文では自分の希望した価格で購入することができます。
また自動で約定するため、常に価格板に張り付いておかなくても大丈夫です。
しかし買い時を逃すリスクもあるので、たまには価格確認も必要です。
注意
注文した取引が成立するまで資金の一部が拘束された状態となります。
指値注文をして一定期間約定しなかった場合、30 日経ったら自動的に取り消されます。
約定済みのご注文はキャンセルできません。
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